
(1)【誤】途中でペンを変える
【正】ペンは種類を変えず、インクが染みないペンを選ぶ。
(2)【誤】最近使っていないボールペンでいきなり書く(書き始めがかすれる)
【正】一語一句が均等な濃さになるようあらかじめペンは試し書きをして確認をする!
(3)【誤】略記号「〃」を使用する
【正】同じ名称を上下に書く場合でも略さず正式名称を記入する!
(4)【誤】写真の中央に顔が映っていない。(頭部が切れている)

※写真いっぱいの顔
※偏りのある写真
※他者が映り込んでいる
(5)【誤】正式名称で記入をしていない。必要以上の情報を記載する。
【正】正しい資格名称を記入しましょう!
(6)【誤】箇条書きで記載をしている
【正】文章にし、採用につながるストーリーにすること。
(7)【誤】本人希望欄に自己都合の記載をしている
【正】家庭の都合等ある場合の理由などを記載する。
これは絶対に「ダメ!」と言いたくなる履歴書の失敗例です。
履歴書を記入するには、それなりの時間も必要です。一気にかけない場合や、場所を変えて記入したりする場合もあるかと思います。
時間がなくても、省略はいけません。またボールペンを変更も印象が悪いので、「インクの残」量や、「かすれがない」ことをよく確認してから記入を開始しましょう。
また、企業の採用担当によっては写真のズレなど細部に渡り、審査の一つとして捉えている事もあるので、どんな作業であっても気を抜かず、履歴書は作成しましょう!